下関きずな音楽祭とは

下関きずな音楽祭は、
「一般市民参加型の音楽祭を開催し、音楽の素晴らしさを次世代を担う子どもたちやその家族に伝えると共に、下関に音楽文化を根付かせたい!というプロジェクトです」

 

プロのアーティストをお招きし、素敵なステージをご覧いただくだけでなく、宮川彬良さん作曲、湯川れい子さん作詞の「きずな」という素晴らしい曲を子どもたちやその家族が参加する90名の市民クワイアの皆さんとアーティストが共演し、心に響くハーモニーを奏で、音楽祭に集った皆様の心が一つになり、新たな繋がり“きずな”が生まれる!そんな音楽祭を目指しています。

 

下関きずな音楽祭を通して、子どもたちが健やかな心を育み、“きずな”を通し生きる喜びを感じ、1つの目標に向かって頑張る姿勢と達成感を感じてほしいと思います。そして、音楽祭を毎年開催し、下関に音楽文化を根付かせると共に県内外の人々に海峡と歴史の街「下関」の魅力をもっと感じていただき、音楽祭の開催が下関の活性化に繋がればと思います。